目隠しフェンスをDIY かかった日数と費用は?
この記事では目隠しフェンスDIYのやり方とかかった日数と費用についてまとめています。
最初は業者に頼もうと思っていたエクステリアですが、フェンスだけで100万円ほどかかることがわかりました。
そんなにかかるのであれば、自分でやろうと思ったのがDIYしたきっかけです。
私の父は実家のエクステリアを全部DYIでやったため、私の父に聞きながら、フェンスをDIYしました。
目隠しフェンスDIYのやり方
ブロックを埋める位置を決める
フェンスのサイズを測り、それに合った位置に印をつける
私は穴を掘る位置を鉛筆で印をつけました。
穴を掘り、ブロックを埋める
印をつけた位置を穴を掘ります。
このフェンス取り付けを冬にやろうとしたのですが、冬は地面が凍っていて、掘るのにとても時間がかかりました。
春に続きをやったところ、簡単に掘れたので、エクステリアなどは春以降にやるべきだとわかりました。
穴掘りはピッケルとスコップを使って掘りました。
フェンスを組み立て、ブロックに設置する
フェンスを組み立てて、ブロックに設置します。
フェンスは下記のものを買いました。ブロックや地面に簡単に組み立てられ、フェンスを連続で接続できるため、下記フェンスを選びました。
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このフェンスの組み立てには電動ドライバーを使用してはいけないと書いてありましたが、ねじが硬すぎて手動でねじ止めはとても時間がかかったので、自己責任で途中から電動ドライバーを使用しました。
電動ドライバーのトルク最大でもぎりぎりねじが回るぐらい硬かったので、電動ドライバーのトルクは大切だなと思いました。私は大体1万円ほどの電動ドライバーを使っています。
フェンスをセメントで固定する
我が家では冬に設置したため、フェンスのコンクリートは凍結防止剤を入れて、作りました。
凍結防止剤は塩が入ってないものでないと、フェンスがさびるので注意です。
下記が取り付け後の画像です。

目隠しフェンスでかかった日数
- 穴掘り 11個 × 20分 =220分
- フェンス組み立て 10個 × 20分 = 200分
- セメント固定 20分
二日間ほどかけて、合計7時間ほどかかりました。
冬にやると、効率が悪かったため、春以降の温かい時期にやることをお勧めします。
目隠しフェンスでかかった費用
- フェンス 10個 × 1万 = 10万円
- ブロック 11個 × 500円 = 5500円
- コンクリート他 3000円
大体、合計11万ほどでフェンスを組み建てることができました。
まとめ
費用対効果を考えると、DIYで目隠しフェンスをしてよかったと思います。