セキスイハイムで建てる 子供と暮らす家 良かったポイント
こんにちは。すももです。
私はセキスイハイムで家を建てたのですが、その中で良かったポイントをまとめました。
建てる予定の方のご参考になればと思います。
付けて良かった ~設備編~
タッチキー
これは私が思う、付けてよかったものNo1です。
子どもを抱っこしながら、カギを取り出す動作って、地味に大変でした。
子どもを抱っこしているときに限って、カギが見つからなかったり。
タッチキーはカギを身に着けた状態で、ボタンを押すだけで、カギの開閉ができます。
子どもを抱っこしたまま、買い物袋を持ったまま、ドアを開けられるので、本当に楽になりました。

リビングカウンター
エアコンを使用すると、室内が乾燥するため、加湿器が必須となるのですが、床に加湿器を置くと、子どもが加湿器を倒してしまって、大変でした。
リビングカウンターは加湿器避難場所になっていて、子どもが加湿器を倒す心配がなくなりました。
将来は子どものリビング学習に使おうと思っています。

断熱蓋(三点留め付き)
息子と、夫とでお風呂に入る時間が異なるため、断熱蓋にしました。
半日経っても、温かいお湯を保てます。
また三点留めは下の部分に水が溜まらないので、ずぼらな私にはよかったです。
セキスイハイムでの標準は一点留めだったのですが、お願いをして、三点留めにしていただきました。

上付き蛇口洗面台
水滴が蛇口部分に溜まらないので、掃除をこまめにしない私によって良かったです。
また蛇口部分はホースになって伸ばせるので、簡単に掃除することもできます。

壁掛けテレビ
壁掛けテレビの金具を、施主支給で取り付けてもらいました。
以前、アパートでテレビを使っていた時は、息子がリモコンやペンで叩いて、ボロボロになりました。
外付けハードディスクなどは上の棚に置くようにしたので、息子がテレビ周辺機器やテレビ本体を触れないのでとても良いです。

付けて良かった ~コンセント位置編~
ダイニングテーブル横
ホットプレートや、子どもに触られたくないものの充電などに使っています。
アパートの時は延長コードを使って、ホットプレートを使用していたため、常に子どもの動向を監視しなければならなかったのですが、それが無くなったので楽になりました。

調理台
ブレンダーやミキサーを使うときに便利です。

収納内コンセント
ダイソンの掃除機やプリンターの電源確保のために設けました。

また、掃除機を壁付けするために、壁に下地も入れてもらいました。

まとめ
私はワーママなので、子どもを常に監視しなくてもいいような、のびのび子どもと暮らす家をメインに考えて建てました。
アパートで暮らしていた時と比べると、子育てが楽になりました。
それぞれの家庭に合った家づくりができればと思います。